2016年5月8日日曜日

アイロボットモニター③:お別れ...

前回:アイロボットモニター②:ルンバさんの飼い方

うちにルンバさんがやってきて1ヶ月半。
そろそろルンバさんが無くてはならない存在になってきています。

ルンバさんの仕事っぷりをタイムラプスで見てみましょう。
(部屋の手前1mは写らないのでデュアルバーチャルウォールで進入禁止にしています)

これを見ると
  1. ざっくり部屋全体を掃除する
  2. 障害物の周りを掃除する
  3. 再び部屋全体をくまなく
という動きをしている様ですね。時間は7.5畳の部屋を20分強ぐらいでした。
けっこうエサがある(エサを撒いた)部屋なので普段はもう少し短いかもしれません。

進入禁止のデュアルバーチャルウォール、2種類の使い方があって
  • バーチャルウォールモード
直線的に進入禁止にするモード
距離は3mぐらいとのことだけど4m、5mでも大丈夫
ただ距離が離れるほど境界ラインぎりぎりまで寄らなくなります
レーザーが拡散しているのかな?
  • ヘイローモード
    マーカーの半径60cm以内は進入禁止にするモード
寄り過ぎたり、寄らなすぎたりと微妙な動きをします
しかも掃除中ルンバさんが必要以上に迷うんですよね...
幅的には通れるのに奥まで行かずに諦めたり...

そしてギリギリまで攻めるルンバさんが攻めすぎた結果がこちらです
出てこれない...

そんなルンバさんとの楽しい日々も終わってしまうのです...
モニター期間がついに終了...(´・ω・`)

ルンバさんが居なくて誰が掃除すると言うのでしょうか!(`;ω;´)
もうゴミ屋敷一直線ですよ...
お別れ...

そんなルンバさんを一言で言うと 「整理整頓養成ギブス」
実際ルンバ自体は小さなホコリやゴミを掃除してくれるだけで、整理整頓はしてくれないのです。
では誰がするかというと、自分です。

 「あ、ここに物を置いたらルンバが巻き込んじゃうかも...」
 「この隙間ルンバ通れないよな、もう少し空けるか...」
という思いで行動していると自然と部屋が綺麗な状態に保てるという感じ

そしてルンバさんには平日昼に自動実行を予約しておけば
全く掃除機の音を聞かないのに常に部屋が綺麗という、、、すごく便利ですね

居なくなってしまったルンバさん...
買ってしまうか、、、でもお高い、、、でも欲しい...

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