2016年4月27日水曜日

ジューシーなパティとは?

「ベーコンチーズバーガー」

今回訪れたのは新宿御苑にあるCHATTY CHATTY(チャッティチャッティ)
以前第44回マンスリーハンバーガーTVでもご紹介しましたね。

新宿と言えば長らくハンバーガー不毛の地と思っているのですが、
それなりにハンバーガー屋さんが増えてきているのも事実です。
THE SMILE、J.S.、WateringHole、キャッスルロックも確か有ったはず)

まあ代々木や新宿御苑は新宿じゃないだろうと言われてしまうとあれですが。。。

注文は例のごとく私の初来店の鉄則、ベーコンチーズバーガーです。
(この「鉄則」についてハンバーガー友達と議論したところ、
  「チーズバーガー」こそベンチマーク派、と、いや基本の「ハンバーガー」こそ至高派の
  3派閥に割れて収集がつきませんでした(笑))

さてチャッティチャッティの拘りと言えばパティでしょう!
フレンチの技法クレピネット(豚の網脂)でパティを包むことによって何とも言えないジューシーさ!

ハンバーガーのパティといえば基本的には牛100%になっています。
しかしそれだけではジューシーさが出ないのです。
そこで各店いかにジューシーさを演出するか、、、ということに悩むことになるのです。
一番オーソドックスなのは牛脂を混ぜるという方法。
これなら元が同じなのでとても良く馴染むのですね~(たまに違和感あるところあるけど)

あとはまあ、コストを下げる理由で豚肉との合い挽きだったり、
玉ねぎ等を混ぜたり(要はハンバーグ)となる訳です。
(あ、別に牛100%以外も好きですよ。美味しければ良いのです)

別路線で脂肪分の多い和牛を使う、というリッチ路線の所も極稀にあります。
(美味しいけどすごく高い。。。)

そのパティにおけるジューシーさへのチャッティチャッティの別視点の解答。
もうね、これだけで食べる価値があります。

他の具材は角切りのブロックベーコン、ホワイトバンズはふんわり食感。
オニオンにもフレッシュ派とグリル派が居るのですが(面倒くさいなw)
こちらはフレッシュタイプ
自分は、どちらも美味しいんだから仲良くしろよ派です。

今回は少しマヨネーズが多めだったかな?と感じました。
もう少し少ないほうがバランスが良かったかもしれません。
次回はマヨネーズ少なめでオーダーしてみたいですね。

そしてどうやらマンスリーもやられているみたいなのでチェックしていかないと!

店内にはGreat Burgerみたいな大きな 「Burger&Cafe」 のワードアート、
インテリアはバーガーマニアに近い感じでしょうか。
なんだかやたらおしゃれです。
カフェラテもしっかり美味しいのでカフェ的な利用もありかもしれませんね(^^)

訪問日:2016/04/09














 







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