2016年3月15日火曜日

アイロボットモニター①:ルンバが来た!

このたびノリで申し込んだiRobot社の「ルンバ980」モニターに
うっかり当選してしまったのでレビューをしたいと思います。(うっかりってw)

iRobot社と言えばは先日軍事ロボット事業を売却し、
家庭向け掃除ロボットに注力するという発表を行いました。
事業内容は災害救助や地雷除去のロボットとのことです。

軍事ロボットと言われると物騒な感じがするのですが、
おもに平和目的とのことで売却してしまうのは少し残念な気がしますね。。。
箱開けた

ルンバ980はバッテリーが減ったら自分でホームに補給に戻るので、
清掃できる面積は最大112畳(185㎡)!(゚∀゚)
部屋は10分の1もないですが掃除を頑張ってもらいましょう
センサー

大体あれですよ、部屋は1Kなのにルンバ980ってオーバースペックなんですよ。
初めモニターに当選してしまってちょっと後悔したのは秘密です。。。(;´∀`)
(今ではかわいいペット的な感じになってきて、返却するときの別れがつらいです)
ホームで充電中
(※ホームは壁際じゃないとルンバが帰れません)

さて今回モニター用にお借りしたのは「ルンバ980
ルンバシリーズではフラグシップモデルになりますね。
価格も定価125000円と最高峰となっています。
(ちなみに下位モデルのルンバ885は84000円、ルンバ654は54000円)

980が以前のシリーズや他のシリーズと違うのはナビゲーション方法
昔はランダムナビゲーションという、ランダム移動しつつ同じ場所を4回通ればキレイになるんじゃね?
という良く言えば入念、悪く言えば無駄な動作をしていました。

今回ルンバ980に搭載された「iAdapt® 2.0ビジュアルローカリゼーション」は
本体上部に設置されたカメラで部屋の中のものを認識、
部屋の地図を作成し効率的な掃除をしてくれるとのことです。
カメラ


でもふと思う、本体がこんな丸かったら角っこの掃除が出来なくない?という素朴な疑問。
それはエッジクリーニングブラシなる装備が解決しているらしい
こいつが常にぐるぐる回って、角のゴミを中心部に弾き飛ばす→吸い込むという動きをしてます


ちなみにゴミタンクは小さめです。
部屋があまりにも汚いと途中でお腹いっぱいになってホームに帰ってしまいます(笑)
この辺は普段から定期的に動かして部屋をクリーンに保っておけば、
1回の掃除のゴミは少ないという思想なのでしょう


付属品は「デュアルバーチャルウォール」が2つ
デュアルって事は使い道が2種類あるってことですかね?
そのうち使ってみたいと思います。(^^)

ではとりあえずルンバが働きやすいように床を掃除しましょうか!(`・ω・´)
(掃除機の為に掃除するとは本末転倒...)

次回
カメラ装備

次回:アイロボットモニター②:ルンバさんの飼い方

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