2015年8月11日火曜日

ASUS ZenPad S 8.0:ベンチマーク、画面

引き続いてASUS「ZenPad S 8.0」のレビューです。
前回:「スペック、外観

■ベンチマーク


ということでみんな大好きベンチマーク!
(いやそんなでも無いけど?とか言ってはいけません、
 やることがなくなってしまうので困ります…(;´∀`))

とりあえずメジャーどころで測ってみました。
計測は一回のぶっつけ本番です。

製品名Nexus7(2012)
ASUS
ASUS ZenPad S 8.0
ASUS
Ascend Mate7
HUAWEI
Nexus5
LG
AnTuTu Benchmark17444449424269231506
Geekbench 3 - Single Core341934880554
Geekbench 3 - Multi Core1129297530321832
GPU benchmark 3D - Score12539211382288313786
GPU benchmark 3D - SRNS11812623404478126710
Vellamo - Web(Chrome)1202277325252028
Vellamo - Multicore1197172118481458
Vellamo - Metal472144813511314

感想は
  • Nexus7(2012)はやはり古いのでスコアが低め
  • Nexus5はそこそこ、まだ現役でもやっていけそう
  • 2014年秋モデルにしてはスコアが良い
  • ZenPad Sのスコアは思ったほどではない
お借りしたZenPadは上位モデル(CPU:Atom Z3580) 2.33GHz×4コアなので、
もう少しスコアが伸びるかと思いましたがそうでもないですね。
SamsungのGlaxyシリーズとか、バカみたいなスコアを叩き出す機種に比べると
少し物足りなさを感じるかもしれません。

まあベンチマークが高かったからどうなんだ?と言われると、
別に3Dゲームとかしなければ十分なスペックなのではないでしょうか

逆に意外なのがHUAWEIのAscend Mate7。
こいつには独自開発のKirin 925(中×4、小×4の8コア)が使われているのですが、
どちらかというと省電力にフォーカスしたCPUなのです。
それがベンチでも結構なスコアを出すんだなと。。。(買った時に測れよ)

なのですが、操作に対するレスポンスはMate7よりZenPadの方が早いのです。
これは体感なので説明しらづらいのですが、Mate7はアプリの起動や、
他の操作にしてもワンテンポ遅れる感じ。
ZenPadにはそれがなく、表現すると ”サクサク動く” でしょうか

■画面について


画面については2Kディスプレイ(1536×2048)ということで高精細でキレイです
YouTubeでも対応している動画には画質で1440pが選択できました。
ただこれを1080p(FullHD)にして見比べてもあまり違いが解らないというか、
どちらも高精細でキレイだなと(笑)

アスペクト比が4:3なので動画再生では上下に黒い帯が出てしまいますね。
まあこれは製品のコンセプトなので仕方がないでしょう
パソコンのプレイヤーだと縦MAXで横をカット再生が出来たりするのですが、
Androidにそういったアプリはあるのかな?(需要がないか。。。)

8インチ画面ともなるとリモートデスクトップも使いやすいですね(^^)

ただしちょっと絵作りに関しては賛否両論あるかもしれません。
以下同じ写真を複数の端末で表示してみたのですが、かなり脚色されているのです。
強制的にハイライトがかかるといいますか、コントラストが上がるといいますか、
かなりビビットなものになっています。
(写真だとわかりづらいかも…)

これをメリハリがあって良いと捉えるか、ちょっと演出過剰と捉えるかは、
もう個人の好みということになってしまいますね。
自分のディスプレイの判断基準は 「ハンバーガーが美味しく見えること」なので、
どちらかというと後者でしょうか。。。
※写真は全て最高輝度で撮影しています
※クリックすると大きくなります

これはZenPadに搭載された「Tru2Life Technology」という技術が
そうしていると思うのですが、何が困るかというとこの機能オフに出来ないのですよね
(設定を見つけられなかっただけかもしれませんが。。。)

またオプションに「画面カラーモード」があって、色温度、色相、彩度を調整出来るのですが、
どう頑張っても好みの色合いにもっていくことが出来ませんでした。(´・ω・`)

このディスプレイの感じは実際に見てみないと解らないと思うので、
店頭に並んだ際にはぜひ触ってみてください。
もしかすると好みな絵作りかもしれませんよ(*´∀`*)

次回:「ファームウェアアップ、Z Stylus

P.S. ガジェットレビューは初めてなので解りづらいかもしれません。